こんにちはママブロガーのえみです。
次女の出産時まさかの軽度の脳梗塞を発症してしまい、自分がもやもや病だということを知りました。
そういった理由もあり、今回は自然分娩では、なく予定帝王切開で息子を出産することとなったわけです。
今回は出産記録を残しておくためにも3人目にして初の予定帝王切開をした体験談を書いていこうと思います。
私自身も初の帝王切開ということで手術前はかなり帝王切開についてのブログを読みまくりましたw
だからそんな当時の私のように、これから帝王切開の予定がある方の少しでも参考になれば嬉しいです^^。
それではいってみましょう。
私が経験した3人目にして初の予定帝王切開 前日からの入院
予定帝王切開の前日の7月14日の10時に入院
うちの病院は予定帝王切開の場合は、前日から入院でした。
病院によっては、手術の時間などにもよって前日入院や当日入院と違うみたいなので、必ず病院の方に確認をするようにしてくださいね。。
10時ちょっと前に、旦那さんに付き添ってもらって、入院受付を済ませました。
上2人の出産での入院は陣痛が来てからの入院だったので、予定入院自体人生で初の経験でした。
産婦人科病棟へ行き、まずは体重、身長測定。
体重がヤバイことになってました^_^;
安静状態(切迫早産になったため、予定帝王切開前に陣痛が来てしまうと困るので、今日まで張り止め飲んで過ごしてました。)で運動ができなかったから仕方ないか~。
そして病室へ
私の病院は総合病院だったんですが、お産で入院の場合は基本、個室ということで個室です。^^
私が総合病院を選んだ理由は持病のもやもや病があったため、もし何かあった時に脳外の先生がいるところでの出産ということで総合病院を選びました。
本当は、個人病院の豪華な産褥食がよかったんですが、まあ安全に出産をするためには仕方ない。
長女、次女は個人病院で美味しい産褥食を食べましたw
噂では、総合病院は出産の時も普通の病院食とかわらないとこも結構あるってことだったので今回どんな病院食かドキドキだったんですが、個人病院ほど豪華ではないものの普通の病院食より少し豪華な感じ^^。
出産で入院ってやっぱり楽しみは毎日の美味しい食事なのでねw
私のように特に持病などのリスクがない方は、病院食も病院選びの1つのポイントとしてもいいかもしれませんね。
出産は、自然分娩でも、帝王切開でもすごく大変だし、新しい命を生み出す大切なことだし、どんな出産方法を選んだとしても絶対安全な出産なんてなくて必ずリスクがある出産。
命がけで頑張る出産なので自分へのご褒美も兼ねて、選んでみるのもいいかもしれません。^^
病室へ行ってからは、NSTとりながら助産師さんが入院の流れを説明してくれました。
あと、採血も。
薬剤師さんが薬の説明にも来てくれてなんだか色々バタバタ。
そのあと、本当は13時過ぎるかもといってた主治医の先生が予定より早く手術説明に来てくれました。
30分くらい手術説明聞いて、帝王切開の傷口をたてか横か選べたので、傷があまり目立たない横でお願いしました。
術後もしっかり下着で傷は隠れているので目立つこともありません^^
緊急時は、安全な縦になるみたいだけど、今回は、予定帝王切開なので選べたみたいです(^^)
これも病院によって違うと思うので予定帝王切開で初めての場合は確認をして見た方がいいかもしれません。
1人目で縦に切っている場合などは2人目でも縦に切ることが多いようです。
そうしないとお腹に十字架のような跡が残ってしまうんでね><。
まさか自分の好きな方選べるとは思わなかったからびっくり!!
そして、病室に戻ったら昼食が来ました。
旦那は病室で一緒にご飯食べて、娘たちも学校帰ってくる時間になるので帰宅。
その後15時くらいより、私は明日の手術に備えて、処置室で看護師さんに剃毛してもらいました。
そのあとは、シャワーを浴びてベッドの上で自由時間(^^)
赤ちゃんは、相変わらず激しく動いております。
もう、明日のお昼には出産なので最後の胎動を感じる夜大切に過ごさないと。
赤ちゃんに会えるのは嬉しいけど胎動がなくなってしまうのはやっぱり寂しいね(>_<)
さー、24時以降は、絶食なので、夕御飯楽しまないとね~。
今日のメニューは、何かな? ←これは、手術前日に前日のことを忘れないために残したブログです^^。
この時は、まだ帝王切開を受ける実感がまったくなかったってのが正直なとこ 笑。
この日の夕ごはんは、大好きな餃子が出て、それだけでテンションが上がり食事を楽しんでいました 笑。
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手術日当日 7月15日
人生で初の手術ということで、緊張からか早めに目が覚めて、
晴天の空を病室の窓から見ながら、お腹の中の息子くんに向かって話をしていました 笑。
7時から絶飲←この絶飲は、こんなにぎりぎりまで水分を取ることができることにびっくり!!!もっと昨日のうちに絶飲になるのかな~と勝手に思っていたので、夏場は何もしなくても喉が渇くので、ありがたかった^^。
9時までにシャワー
9時からNST 40分 赤ちゃん動きすぎてなかなか心音とれず^_^; 帝王切開で予定日前に出されるのがわかったのかな^_^;
点滴開始 手術用の太い針だけど、なかなか私の血管みつからず助産師さん3人かわりなんとか点滴開始。(>_<)
太い針だからさし直しは、ほんと痛い。。。
冷や汗をかなりかきました(~_~;)今回の入院で1番痛い思いをしたかもってくらい大変でした。
そして、準備完了!!!
旦那と娘たちも到着して、13時からの手術を待つばかり。
たぶん前日に書いたであろうブログが出てきたのでその記事も載せておきます笑
今は入院中なのでこのブログはあらかじめ予約投稿をしています。
今日はついに帝王切開当日を迎えています。
きっとドキドキしているんだろうな。
13時から手術だからそわそわしながら待っているんだろうな。
今回娘たちは、学校に行かせようか病院に行かせようか凄い迷いながら、結局学校は休ませて病院に旦那と一緒に行かせることに決めました。
13時からの手術でなければ早退をさせてとかとも考えたんですが、家から病院まで微妙に距離があるので、結局休ませることにしました。
出産って何が起こるかわからないことなので、もし手術中何か起こった時に子供たちも病院にいていいものなのかとか、出産のために休ませていいのかとっても迷ってこの決断をしたわけなんですが、やっぱり出産自体そうあることではないし娘2人にとって貴重な体験になるんじゃないかなと思って。
帝王切開なので、立ち会いができるわけでもないのですが、でも生まれたての赤ちゃんをできれば見せてあげたいというのと、もう小学生なのでこの出産を通して何か感じてくれれば嬉しいなと思い、旦那も女の子だからいい経験になると思うよと賛成してくれたので、決断をしました。
次女にとっては初めて下に兄弟ができるわけでどんな反応をするのかもすごく楽しみです^^。
私自身今はむくみがけっこうひどく心配ではあるけど、愛するわが子に会うために初の帝王切開頑張ります。
といっても私はお腹を切られるだけなので、頑張るのは先生なんですがね('д` ;)
また無事に生まれたら、病院から携帯でブログにアップする予定なので楽しみに待っててくださいね!!!←兄弟がいるとほんと悩みは尽きないんだなと自分の記事を読みながら感じました 笑
帝王切開の手術中のこと
13時手術室に歩いて入室。←歩いて手術室に行くことにびっくり!!!なんとなく、ストレッチャーに乗って移動なのかと勝手に思っていたので(~_~;)
手術台にのぼり、まずは、点滴の確認。←あの時間がかかってとっても痛かったやつ、、、。
どうやらいちお、入っているものの、点滴の効き目が遅いらしく、結局麻酔科の先生によって手の甲に入れられる(>_<)
これとっても痛い、、。←今回の入院で1番を争うくらいの痛さです><。もうこの時点で、手術という緊張もあり、疲れ果てていました 笑
次は背中からの麻酔をいれるために横向きで丸くなる姿勢とる。←ネットで帝王切開について色々調べてた時にみんな苦労したって書いてあったのだ~。ドキドキしながら体を丸める。。。
この姿勢も妊婦さんには、きつい。
最初に痛み止めをいれるための、痛み止め。←こんなにも痛み止めを使ってくれるんだという安心感とでもそれだけ、痛み止め入れるのって痛いんだという恐怖感もあり複雑な気持ち、、、><。
何度も痛くないか、確認してくれ、痛かったら薬増やしてれて、なんとか、1つ目終了。
これは、総合病院だったからなのか、ブログで調べた時は、こんなに念入りに痛み止めを使ってくれるなんて書いてなかったのでなんだかすごくほっとしたのを覚えています。
2つ目も同じ手順で行い、やっと手術前の麻酔がまず終了!
体勢を変えここからやっと手術スタート!!!←事前の準備ながっ!!!もう正直この時点で、緊張もピークを越してて疲れ果てていました(~_~;) まあ、それだけ時間をかけて行ってくれたのでありがたいことなんですがね^^。
麻酔が効いて動かなくなった下半身は痛みはまったくないものの、ほんと言葉では、現わせない不快感(>_<)
これは、帝王切開を経験したからこそわかる大変さだなと、実感。
見えないように手術用の盾みたいなのたてられ、お腹の中ごそごそ。
看護師さんが赤ちゃんもうすぐ生まれるからね~という言葉に励まされなんとか耐えていました。
予定帝王切開によって14時02分 3336グラムの息子クン誕生
けっこう長い時間、ごそごそしてて、お腹をぐっぐっとおされたと思ったら息子誕生!!!
すごい勢いでずっと泣いてた。
麻酔科の先生にもほんと元気だなって笑われた^_^;
私の近くに息子くん連れてきてくれて、手を触ったりさせてもらいました^^。
とっても小さくて可愛い手。
なんだかこれだけで、もやもや病でも、諦めないで息子を産んでよかったと感じた瞬間でした。
赤ちゃんは、先に産婦人科病棟に保育器に入って戻っていきました。
ここから私のお腹の縫合。
これがけっこう長かった^_^;
お腹には赤ちゃんいないし、正直苦痛な時間(>_<)←痛みはないけど、これも帝王切開を経験した人にしかわからない辛さだろうな。
なんとか手術終わる頃には寒くないのになんか体が震えだし、毛布かけてもらうも、ぶるぶるなってました。
帝王切開について色々ネットで調べた時は副作用によって、吐き気があったり気分が悪くなり吐くこともあるなんて体験談があったり。
事前の麻酔科の先生の説明を聞いた時にもしきつくても赤ちゃんが生まれるまで我慢をすれば、全身麻酔にも切り替えられるんで、赤ちゃんが生まれるまでは頑張ってくださいねなんて話を聞いてたんで、かなりビビってましたが、そういった吐き気の副作用は全く出なかったのでよかったです。
帝王切開の副作用はやっぱり体質なんかにもよってまったく違うみたいです。
これは、ほんと調べすぎは良くないと今回のことで実感しました。
起きてもない不安を不安がって、結局はあの時の不安はなんだったんだって今は本当に思います。
今はネットで調べれば何でも調べられる時代ですが、結構なんとかなるものです。
調べすぎは精神的に良くないと今はつくづく思います。
不安で色々調べてしまうくらいなら、生まれてくる赤ちゃんに会えると楽しいことをかんがえる事をオススメします^^。
やっぱり妊娠中は本当に限られた期間なので、その貴重な時間は不安なことを考えるよりも赤ちゃんが生まれてからの楽しいことを考えている方が時間を有効活用できるし、いい気分でいた方がいい現実を引き寄せることにつながるので、これはほんとオススメです。
赤ちゃんのためならいがいとなんとかなるものです^^
大丈夫!!!そう思っていれば大丈夫です。
無事手術が終わりベッドに乗って病室へ
旦那さんも次女の出産の時のことがあるから結構心配をしてくれてたみたいで、私の顔を見て
思ったより元気そうじゃん。お疲れ様
と一言 笑
でもこの一言を聞いただけで、なんかホットで来たのを覚えています。
やっぱり私にとって家族の存在って大きいんだなって感じました。
看護師さんの話では、旦那は真っ先に嫁は大丈夫ですか?と赤ちゃんが来たら聞いていたそう。
どこの旦那さんも大体最初は赤ちゃんの心配をするのに、奥さんの心配をするなんて素敵ですねって話してくれました 笑
たぶん次女の時にもやもや病が原因で脳梗塞になってるからそこを真っ先に心配したんだろうな~。
でもやっぱりそうやって思ってくれるって嬉しいものですね^^
改めて、そんな旦那さんの子を無事に産むことができてよかったなって思います。
息子くんに初の授乳
そのあと助産師さんが息子くんを連れてきてくれて、介助してもらいながら授乳しました。(^^)←帝王切開をしてて、下半身も全く動かない状態だったので、授乳はまだ先かと思ったら
すごい上手におっぱい吸ってくれましたよ!!!
そのあとは、手術が終わった安心感からか眠くて眠くて、旦那と娘には悪いなと思いながらもこの日は帰ってもらい爆睡(~_~;)
水分17時からok かと思ってたら21時からだった(>_<)
まだこの時も下半身麻酔が効いたままなので、体は全く動かせず、不快感続行状態、、、。
この不快感がほんと体験をした人にしかわからないだろう、言葉では、いいようがないけど、とにかく不快感なんです。
なんとか耐え21時過ぎくらいに水分ゲット!!!
看護師さんが、白湯を持ってきてくれたんだけど、この白湯が、美味しかった!!!
このタイミングから、好きな時に水分を取ることができるようになりました。
とは、言っても下半身はまだ動かせないので、全部手の届く場所に置いておきました。
そしてなんとか途切れ途切れに睡眠をとり、やっと下半身の麻酔も切れてきて少しずつですが足を動かすことができるようになりました。
帝王切開 術後1日目 7月16日
ここから絶食が解禁。
朝からお粥だけかと思ったらしっかりおかずもついての朝ごはん!
美味しかった♪^^
このごはんの部分もうちの病院は、お粥とおかずでしたが、病院によっては、お粥だけだったり、重湯だったり、するみたいなので気になる方は出産予定の病院に確認をしたほうがいいかもです。
手術の緊張でご飯のことはどうでもいいことなのかもしれないですが、緊張をほぐすためにも確認してみてもいいかもしれませんね^^。
怖い、怖いと思っていると自然とそういうことをを引き寄せてしまうので、できるだけリラックスして楽しいことを想像しましょう。
なかなか難しいかもしれませんが(~_~;)
でもそうすると自然と楽しいことが引き寄せられてきますよ^^
この時は可愛い赤ちゃんの寝顔を想像するのもいいですよね♪
でも尿カテも入ってるし、点滴もありでベッドからうごけません(>_<)
14時から看護師さんの介助してもらいながら歩行訓練スタート
本当は9時から看護師さんと歩行訓練して問題なければ尿カテ外れて部屋の中なら歩ける予定がお産がたてて続けにあり、スタッフの数が足りず、結局14時頃から訓練開始。
トイレまで問題なく歩けたら尿カテをはずしてもらえるそう。
トイレまでといっても遠く離れたトイレではなく、部屋にあるトイレですw
この日はお母さんと妹もお見舞いに来てくれたから廊下でまってもらうことに。
その後、術後の傷後はとっても痛むものの、問題なく歩けたのでとりあえず尿カテは、なくなりあとは、点滴のみに!
やっぱり帝王切開はこの傷の痛みが、きつい、、、。寝てる分にはそこまで痛みはないものの、体を動かすと痛い、、、。
でもこれは、体を動かして慣れるしかないので、とにかく頑張って動いて慣れるのみ。
でも最初はほんとよぼよぼなおばあちゃんみたいにゆっくーりゆっくり行動していました 笑
その後赤ちゃんと同室指導があり、初の男の子のオムツ替え!今まで女の子しかかえたことなかったから焦る焦る。(~_~;)
傷は、痛いけど赤ちゃんにはそんなことは関係ないので、母は頑張る!!!
次は息子くんに母乳あげるも、眠たかったのか全く飲む気なし。ミルクもほぼ飲まず。
あとは、面会ギリギリまで旦那と娘たちと息子くんと過ごして、この日は、まだ帝王切開の傷が痛むから、赤ちゃんはナースステーションに預けて終了!
手術前に苦労をして入れた硬膜外麻酔のすごさを実感
私が出産をした病院は、痛み止めとして、背中からの硬膜外麻酔を使っていたんですが、この硬膜外麻酔、そこまで効き目があるのって思っていたんですが、この硬膜外麻酔があるとないとでは、全然違いました!!!
硬膜外麻酔を使っていた時は痛み止めを飲むこともそこまでなかったんですが、外したら飲まないと痛い(~_~;)
この時硬膜外麻酔のすごさを実感!!!
硬膜外麻酔の針は処置室で先生が抜くとのことで入れる時が痛み止めの麻酔を打って入れたりしたし、病室でなく処置室で先生が抜くなんていったいどれだけ痛いのか、、、とかなり不安を感じて処置室に入ったら、全然痛みを感じることもなくすんなり抜けましたwww
え?こんなにも簡単に抜けるの??だったら病室でもいいじゃんってものすごく思ってしまいました(~_~;)
が、処置なので、処置室で行うのは仕方ないことなのかな?
痛みに弱い私は1人緊張で変な汗をかきましたw
帝王切開は、うちの病院は9日間の入院だったため、9日間の入院をして無事7月22日に退院
7月14日から入院をして9日間の長い入院生活も終わり無事に昨日退院をしました。^^
でも赤ちゃんは聴力検査にひっかかかってまたのと私が産後血圧が安定しないのもあってまさかの2週間後にまた病院を受診しないとけなくなってしまいましたが('д` ;)
そのため子供たちは夏休みということもあり、一足先に実家に行かせ、私と赤ちゃんは、自宅に残り、検診の日を待ちます。
でもびっくりしたのが、旦那がとっても育児に協力的!!!
次女の時は里帰りだったし、実家にずっといたのでなんとなく協力はしてもらった記憶はあるけど、ここまで協力的だった記憶がない感じでした。
長女の時は、お義母さんが手伝いに来てくれていたので今回親に頼らない出産は初めてだったわけで、こういった生活もなかなか良いなって思っています^^。
やっぱり協力してくれるのはとっても嬉しいのでね。
さ~、2週間は旦那と私と赤ちゃんの3人の生活です。
今までとはまたちょっと違った感じで楽しみでもあるのが正直なところ♪
旦那と協力をして頑張って乗り切ろうと思います!!!
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3人目の初の帝王切開を振り返って思うこと
2006年10月5追記
息子くんの初の帝王切開を8ヶ月たった今ブログを読みながら振り返ってみましたが、やっぱり帝王切開は、自然分娩とは違った大変さがありました。
よく帝王切開は麻酔を使って出産をするから痛みを感じない楽なお産でいいよねなんて、ひどいことを言う人もいたりしますが、出産に楽なお産なんてありません。
帝王切開には帝王切開の大変さがあるのです。
確かに産む時は麻酔をかけるので痛みはありませんが、手術中のあのなんとも言えない帝王切開を経験した人にしかわからない嫌悪感。
それに術後の傷の痛み。
これは経験をした人にしかわからない痛さ、それに加え帝王切開を経験したことのない人からの楽な出産といったひどい言葉によるストレス、、、
自然分娩とは違った大変さが帝王切開にはあるのです。
帝王切開をしたばかりの頃は傷が痛い、もう帝王切開は2度としたくないと思っていたけど、8ヶ月たってみると、手術の時の大変さは覚えてはいるものの、痛みは自然と忘れている自分にびっくり。^^
もう4人目の予定は、私の年齢も、経済的なことを考えてもないですが、頑張って息子を出産して本当によかったなと息子を見ながら思います^^。
それに今回の出産でより一層家族の絆を深めることができたし、旦那さんの良い部分をますます発見することができて、ますます、好きになりました^^。
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