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妊娠中の体重管理を上手に行うために超おススメな4つの方法~運動編~

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こんにちはママブロガーのemiです。

 

あなたは、妊娠中の体重管理に苦労をした経験はありませんか?

 

私自身も3回妊娠を経験しているので、妊娠中の体重管理には本当に苦労をして、赤ちゃんの成長が見られる楽しいはずの健診が体重が増えてしまうことを注意されることで、一時期憂鬱になってしまった経験もあるんです。

 

でも実は、妊娠中の体重管理も上手に行えば、憂鬱になることはないんです。

 

この方法を知らなかったら、私はせっかくの妊婦検診をずっと憂鬱な気持ちで受けていたかもしれません。

 

そうならないためにも今日は妊娠中の上手な体重管理に超おススメな方法を運動編を紹介しようと思います。

 

それでは、いってみましょう!!!

 

 妊娠中は、どこの病院でも先生や助産師さんが必ず言うことがあります。それは体重管理をしっかりしてください。

体重管理ができていないと、先生や助産師さんに怒られてしまったなんて妊婦さんは結構多いのではないでしょうか?

 

私自身も3回妊娠を経験していますが先生や助産師さんに怒られたことは、何度あったことか、、、。

 

でも先生や助産師さんが体重管理について言うのにはちゃんと理由があるからなのです。

 

この理由をしっかり理解した上で体重管理を行わないといけないのでまずはそのお話からしますね。

 

まず、何で妊娠中は体重管理は大切なの?

妊娠中に大幅ば体重増加は、母体にも赤ちゃんにも大きなリスクが生じてしまうんです。

 

①妊娠高血圧症になりやすくなる

 

妊娠高血圧症候群とは、妊娠20週~分娩後12週間の間に起こる可能性が高く、何らかの原因で高血圧になってしまい、高血圧から尿蛋白が出たり、血管障害、臓器障害になってしまう可能性が高くなります。

赤ちゃんの発育不全にも繋がったり、妊娠高血圧症候群が重症化すると、母子ともに命を危険にさらしてしまうリスクがあるのです。

全妊婦の3~7%の人が妊娠高血圧症を発症しています。

 

 

②妊娠糖尿病のリスクが高まる。

 妊娠中に血糖値が高くなる状態を妊娠糖尿病と言います。

妊娠糖尿病になってしまうと、妊娠高血圧症になってしまうリスクが高まったり、赤ちゃんが流産してしまったり赤ちゃん自身が成長をしすぎてしまって巨大児が生まれたり、と色々なトラブルを引き起こすことになってしまいます。

 

③分娩の時難産になってしまう可能性もあります。

産道に脂肪がつきすぎてしまうと、陣痛がなかなか起きなかったり、陣痛が起きても分娩に時間がかかり、難産になってしまって、最終的に帝王切開になってしまう可能性も出てきてしまいます。

 

 

 

 体重管理というとなんとなく太りすぎなイメージを持つ方が多いかもしれませんが、体重が増えなさすぎるのも実はよくないのです。

 

 

 妊娠中は、お腹の中で赤ちゃんが成長をするわけなので、普通に生活をしていれば、体重が増加するのは普通なことなのです。

でもそのことを気にして無理なダイエットをする人もいたりしますが、無理なダイエットを行ってしまうと赤ちゃんにしっかり栄養がいかなくなってしまい、低体重の赤ちゃんが生まれたり免疫が弱く感染症にかかりやすくなってしまったりして、赤ちゃんを危険にさらす行為になります。

 

そのため妊娠中に赤ちゃんの命を守るためにも無理なダイエットは絶対行わないでください。

 

 

 こういった理由から先生や助産師さんはママと赤ちゃんを守って安全なお産に繋げるためにも時には厳しく体重管理の話をしてくれるわけなんです。

 でもこういったリスクはわかっていても体重管理って実際のところとても大変ですよね?

 

そこで次は3回妊婦生活を経験した私がおススメをする妊娠中の体重管理を上手に行うおススメの方法を紹介しますね。

 

自分に合った方法を選んで楽しく妊婦生活をエンジョイしましょう^^。

 

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妊娠中の体重管理を上手に行うために超おススメな4つの運動方法とは?

 

①病院が主催をするマタ二ティビクスやマタ二ティヨガに通って運動をして妊娠中の体重管理をする。

 メリット
  • 病院で行っているものなので、もし何かあった時でもすぐに病院で対応をしてもらうことができる。
  •  同じ病院でママ友を作って交流をするきっかけになる。
  • みんなでわいわいやるので、いい気分転換になる。

 

デメリット
  • 個人病院で行っているものが多くだいたいのものは、そこの病院で出産をする妊婦さん限定で行っているため、総合病院で出産をする場合は、あまり、そういった教室を行っているところは少ない。
  • 毎回少額の利用料金がかかる教室が多い。
  • 毎回病院に行く必要がある、限られた時間で行うといった縛りがある。

 

 

②マタ二ティ用のDVDを買って自宅で運動をして妊娠中の体重管理をする。

 

メリット
  • 自分のペースで好きな時にできる。
  • 1回DVDを買ってしまえばそれ以外にお金はかからない。
  • 自宅でできる。
デメリット
  • 1人で黙々と行わないといけない。
  • サボろうと思えばいつでもさぼれる。
  • DVDを購入をする費用がかかる。
  • 病院ではないため、自分の体調管理は自分で気をつけながら行わないといけない。

  妊娠中に私も使っていたおススメのDVDです

③ウォーキングをして運動をして妊娠中の体重管理をする。

メリット
  • お金がかからない。
  • 好きな時にできる。
  • 旦那さんと一緒に行えば、夫婦の会話も増える。
デメリット
  • 雨が降ったらできない。
  • 1人で歩く場合は、何かあった時に困らないように携帯と母子手帳は必ず持参して行かないといけない。
  • 夏場に行う場合は熱中症や脱水になりやすいので気をつけて行う必要がある。
  • お腹が大きくなると腰痛になりやすい

④マタ二ティスイミングを利用して妊娠中の体重管理をする。

メリット
  • 夏場などは、快適に体を動かすことができる。
  • 水中は、体への負荷も減るため腰痛にもなりにくい。
  • 水中で体を動かすことでリラックス効果も期待できる。
デメリット
  • 事前に主治医に許可を取る必要がある。
  • マタ二ティスイミングを行っている場所が少ない。
  • マタティ用の水着が必要になる。
  • プールサイドは滑りやすいため、慎重に行動をしないと転倒の危険もある。
  • 教室を利用するのにお金がかかる。

 

 

 私自身の妊娠中の体重管理体験談

妊娠中の体重管理については色々メリットデメリットを書いてきましたが、ここからは私自身の体験談を書いていきますね。

 

私には3人の子供がいます。そのため3回妊娠期間を体験をしていることになります。

そして、病院も3人とも別の病院で出産をしているので、妊娠中の体重管理も全部違う方法で行ってきました。

 

長女妊娠中の体重管理は?

長女の出産は、

自宅近くの個人病院での出産だったため、

病院でマタ二ティビクスの教室も行っているところでした。

 

長女の時は、私自身も初めての妊娠ということもあり、体重管理も正直なめていました。

 

きついつわりだったこともあり、長女の時は、安定期に入るまでは、どちらかといえば、体重は、そこまで増えてなかったんですが、安定期に入りつわりが終わったのもよくなかった、、、、。

 

秋ということで、気候もとっても過ごしやすく、美味しいものもたくさん出る季節でもありますよね。

 

食欲がおさえられず、普通に食べたいものを食べる生活。

 

妊娠時期ってこんなにも食べたら食べただけ体重が増えるとは思ってもなかったんです。

 

気づけば、一気に体重が増えて今まで優しかった院長先生にも怒られる始末、、、。

 

体重が増えすぎてしまうと、産道に脂肪がつきすぎてしまって、促進剤を使っても陣痛が起きないかもしれないから帝王切開も覚悟しておいてくださいと言われるまで深刻な状態に、、、、。

 

そしてその時に病院で行っているマタ二ティビクスに通うようになったんです。

 

マタ二ティビクスで得たもの

教室を通してママ友ができました。

 

私は、この時は、地元も出ていたので、ほとんど友達もいないで、結構孤独な妊婦生活を送っていたわけですが、ママ友ができたことで、妊婦生活も楽しくなり、同じ妊婦さんってことで悩んでいることも結構一緒だったりするのでそこでお互いに悩みを相談しあえたことは、本当にありがたかったです。

先生に相談するほどのことでは、ないけど、ちょっと心配なことってけこうあったりするんです。

 

体を動かすことでストレス発散。

つわり時期は、体もきつく家に引きこもり生活だったので、体を動かすことで、体力を取り戻すことと、ストレス発散もできてほんとに気持ちよかったです。

 

あとは、病院に行く時に1駅前で降りて、約30分かけて病院に行ったり、臨月になってからはとにかくマタ二ティビクスと、ウォーキングで、2時間近く歩いたりもしていました。

人生でこんなにも運動したことはなかったんじゃないかってくらいとにかく動いていたような気がします。

1人で歩く時は、とにかく携帯と母子手帳は持参をしていつ陣痛がきても大丈夫な状態にしておきました。

結局あんなにも予定日になっても陣痛こないかもと脅されていた状態が嘘のように

予定日より前に長女を出産することができました。

こちらが長女の出産についてまとめた記事です。

【長女の誕生記録】出産体験記 11年前の今日私は母になりました。 - 30代で生前整理始めました♪~幸せになるために~

 

次女妊娠時の体重管理は?

次は次女の話を書きますね。

次女の場合は、長女がまだ3歳だったこともあり、自宅から高速で1時間くらいの実家で里帰り出産をすることにしました。

 

次女を出産予定の病院も個人病院だったのですが、長女の時ほど大きな個人病院ではなかったため残念ながら、マタニティビクスは行ってなかったので、どうしようか考えた結果マタ二ティビクスのDVDを購入することに^^。

 毎日マタニティビクスDVDマタニティフィットネス協会

 

時間がある時はとにかくDVD見ながら踊ってました。

 

マタニティビクスってテンポよく動くから本当に楽しくてストレス発散にもつながるんですよね^^。

だから、身近に病院での教室とかない人には本当におススメです。

DVDを見ながら行う場合で注意しないといけないことは、ちゃんと自分の体を見ながら行うこと。

病院で行う場合は、病院によっても違うかもしれませんが、私が行っていた教室は、助産師さんが最初に赤ちゃんの心音をチェックしたりしてくれた上で行うのですが、自宅だとそうもいかないですよね。

お腹があまりあまり張りすぎる場合は週数によっては行わない方がいいかもしれなかったりするのでその辺は注意をして行う必要があります。

 

あとは、実家にいる時は、ちょうどゴールデンウィーク中が予定日だったこともあり、旦那さんが実家に来てくれる時はひたすら旦那さんと一緒にウォーキング。

旦那さんと一緒に歩くことで夫婦の会話も生まれるし、とっても大切な時間だと思います。

やっぱり赤ちゃんのことってママ1人のことでは、ないので夫婦で助け合うからこそ乗り切れることもあると思うんです。

今は旦那さんと一緒に歩いていたことがいい思い出にもなっています。

 

長男の妊娠時の体重管理は?

今回長男の場合は、私がもやもや病であることがわかったため個人病院ではなく、脳神経外科がある方が何かあった時にすぐに対応をしてもらえるだろうってことで、

総合病院での出産をすることになったわけですが、総合病院は、ほとんどの所がマタニティビクスなどの教室は残念ながら行ってないところがほとんどなんです。

 

今回私が出産をする病院も残念ながら行ってなかったので、今回も次女の時同様、マタニティビクスのDVDを使うことに。

 

ただ、長男の時は、初の男の子ということもあり、つわりの種類が違ったんです。

上2人は、吐気つわりでつわり中はほとんど食べれなかったんですが、長男は、食べつわりになってしまい、食べていないと気持ち悪い状態に、、、、。

 

だから安定期に入る時から体重が結構増えてしまって、やばい状態からの体重管理だったわけですが、今回は、総合病院だからなのか?帝王切開が決まっていたからなのかそこまで、体重の注意は受けなかったわけですが、2回妊娠を経験してきて、やっぱり体重の増えすぎはよくないことは重々承知をしていたので、今回も体重管理を頑張りましたよ^^。

でも娘たちの時は、1月と5月の出産だったためにウォーキングは、そこまで問題はなかったわけですが、息子くんの出産は、7月の半ばということで、普通にウォーキングしたら確実に死ぬ、、、、。くらい暑い日が続いていたのでね。

それに腰痛がもうやばすぎで、これウォーキングは無理。

 

そこで夏に出産をした友達に相談をしたら、友達は、ひたすら市営プールを歩いていたとのこと。

色々調べてみたところ先生の許可があれば妊娠中でもプールは大丈夫ということで自宅から結構近めのプールのウォーキングコースを歩くことに^^。

 

平日なら人も少なく、監視員さんも3人体制でいたので、環境は整っているかなと。

 

本当はマタニティスイミングを利用したかったんですが、近くにはなかったので。

 

張りきってメルカリでマタニティ用の水着を購入して、プールに入ってみると、ほんと快適!!!!

まず、水の中だと腰痛は、全く関係なく、しかもリラックスした状態でウォーキングできる。

 

それにすごく気持ちが良い。もうはまってしまいましたね。

夏場の妊婦さんには超おススメです!!!

 

ただ、プールでウォーキングを行う場合、必ず主治医の先生の許可をもらうことと、あまり人が多くないプールで行った方がいいと思います。

プールの中に入っていると、見た目は妊婦に見えないので、誰かとぶつかったりしたら危険です。

あとプールサイドは滑りやすくなっているので、プールサイドを歩く時は、とにかく慎重に歩くようにしましょう。

施設によっては、妊娠中は、何かあったら困るので断られる場合もあるようなので、心配な方は、事前時施設に連絡をして確認をしてから行った方がいいかもしれません。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

妊娠中の体重管理ってとっても憂鬱な気分になってしまうこともあるかもしれません。

 

環境や時期によって違いは、あると思いますが、工夫次第で、楽しく体重を管理することは、可能です。

 

これ以外にも体重管理をする方法は色々あります。

 

自分のやりやすいやり方を見つけて取り組んでみてください。

 

ただ妊娠中は、無理は禁物なので運動をする時は、自分の体調と赤ちゃんを最優先で運動を行うようにしましょう!!!

 

人生のうちで妊娠期間は本当に短いものです。

 

どうせやるなら憂鬱に行うよりも楽しみながら赤ちゃんと自分のために頑張ってみませんか?

 

生まれてくる赤ちゃんのことを考えながらやると、とっても楽しいですよ^^

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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