こんにちは。
3人目にして初の産み分けに挑戦して見事男の子を授かったママブロガーのえみです。
あなたは、できれば自分が希望する性別の赤ちゃんを育ててみたいと思ったことってありませんか?
もちろん赤ちゃんは、男の子でも女の子でも自分の子供は正直とっても可愛いのは確かです。
上2人が女の子で3人目が男の子を子育て中だからわかるんですが、正直男の子でも女の子でもどちらでも可愛いことは間違いありません。
でもできれば、といった希望があったりしますよね?
実は今回3人目にして初の産み分けにチャレンジをして待望の男の子を授かることができたので私のようにできれば産み分けにチャレンジしたいと思っている方の力に少しでもなればなと思いブログに残しておこうと思います。^^
ちょっと産み分けに興味がある方は是非読んで見てください。
ただ、あくまでも素人の私がネットで産み分け法について調べて行った方法なので、もっと高確率でしっかり産み分けをしたいと思っている方は、専門の医療機関を受診をする事をオススメします。
あと産み分けにチャレンジする場合は、自己責任でお願いします。
それではいってみましょう。
- 私が男の子の産み分けにチャレンジをしたいと思った理由
- 性別が決まるタイミングはいつ?
- 男の子の産み分けをする上で大切なことは?
- 我が家が行なった男の子を産み分け方法は?
- より高確率で男の子を授かるには?
- ハローベビーって体に害はないの?
- まとめ
私が男の子の産み分けにチャレンジをしたいと思った理由
まずは、私がどうして産み分けにチャレンジをしようと思ったかを書いていきますね。
私は三姉妹の長女として育ってきました。
兄弟だけではなく、従姉妹も三姉妹、その上自分の母親も姉妹というまさに女系家族として育ってきたわけです。
だから自然と男兄弟への憧れがありました。
そんな中で、自分はできれば男の子を育ててみたいといった憧れができたわけです。
そして1人目の時は特に産み分けなどは、意識しないで妊娠をして最初に性別聞いた時は男の子かもしれないと言われ、すごくワクワクしたのを覚えています。
そしてその後の検診で、女の子と言われ、やっぱり私は、女系家族だから女の子しか産めないのか〜と正直ちょっとがっかりした記憶があります。
もちろん出産をすると性別なんて関係なく自分の子供は可愛いとすぐに親バカになりましたw
そしてその後2人目を妊娠時も特に産み分けは意識しないで妊娠をしたら次女の時は性別を聞いてすぐに女の子と言われ、正直やっぱりと思いましたw
長女の時同様、自分の子は性別関係なくやっぱり可愛いww
ただ次女出産時は自分に持病のモヤモヤ病が見つかり、もう3人目は無理なんだと諦めていたのですが、自然分娩でなく帝王切開なら3人目も出産ができると言われ、どうせ最後の妊娠ならダメでもいいから男の子の産み分けにチャレンジをして見たいと思って3人目にして初の産み分けをしたのが今回の始まりです。
もちろん産み分けを始める時に旦那とはいっぱい話し合いもして、どちらの性別が生まれたとしても可愛いのは、今までの経験上わかっているし、大切に育てようという結論から産み分けを始めました。
長くなってしまいましたが、そんな経緯があり私は産み分けにチャレンジをすることになったのです。
ではここから本題の私が行った男の子の産み分け法を紹介しますね。
性別が決まるタイミングはいつ?
まずあなたは、赤ちゃんの性別が決まるタイミングっていつか知っていますか?
私はずっと赤ちゃんが成長をしていく途中で決まるとばかり思っていたんですが、実はそうではないんです。
実は赤ちゃんの性別が決まるのは受精をしたその瞬間に赤ちゃんの性別が決まるんです!!!!
精子は2種類あってX精子とY精子があるんです。
男の子が生まれる場合は、Y精子と受精をする必要があります。女の子の場合は、X精子と受精をする必要があります。
このどちらの精子と受精するかで性別は決まってしまうのです。
これ驚きじゃないですか?
私は、ずっと5ヶ月か6ヶ月頃の成長過程で決まると思っていました。
産み分けは、この仕組みを利用して行うわけです。
男の子の産み分けをする上で大切なことは?
男の子を授かりたいということは、Y精子と受精をする必要があるということです。
Y精子の特徴
アルカリ性に強く酸性に弱い。
寿命が約1日ととても短い。
動きが早い。
X精子の約2倍もの数がある。
仲良しのタイミングは、排卵日当日に旦那さんと仲良くする!!!
まさに勝負は排卵日当日。
膣内は、普段は酸性の状態なので、アルカリ性に強いY精子は有利に働くことができません。
しかし、排卵する時は、膣内の頸管粘液がアルカリ性になるため膣内が中和されて、有利に働くことができるため仲良くするなら、排卵日当日がお勧めということです。
実際自分が排卵をしているかどうかってなかなかわからないですよね。
そういった時は排卵検査薬を使って調べることをおすすめします。
後は基礎体温をつけることもおすすめです。
基礎体温をつけることでより確実に排卵日を調べることができます。
我が家が行なった男の子を産み分け方法は?
1. 排卵日検査薬を使って排卵日を調べる
排卵日検査薬を使って排卵日を調べました。
こんな感じで排卵をしていると青い線が出ます^^
2. 5日ほど禁欲する
我が家は、まずは旦那に禁欲してもらい5日ほど精子を精巣に蓄えてもらいました。
Y精子は寿命は1日と短いためできるだけ数多くのY精子を卵巣に届けるために行いました。
でもこの禁欲は我慢すればしただけいいというわけではなくあまり禁欲し過ぎてしまうと、受精能力が下がってしまうようなので、5日ほどが良いそうです。
3. 旦那にコーヒーを飲んでもらう
そして2つ目に行なったことは旦那に仲良くする30分前にコーヒーを飲んでもらいました。
コーヒーに含まれるカフェインが、Y精子を活発にする効果があるようなので、コーヒーを飲んでもらいました。
コーヒーが苦手な場合はコーヒーに限らずカフェインが入っているものならなんでもいいかもしれませんが、これは素人判断なので自己責任でお願いします。
4. コウノトリキティの男の子バージョンを身につける
これは、ほぼジンクス頼みですが、妊活中のベビ待ちの方が持っている方が多いと思うんですがコウノトリキティの男の子バージョンです。
これは2種類あり、女の子は、ピンクのキティちゃんがコウノトリのくちばしのところについていて、男の子は、ブルーのキティちゃんです。
私はこれの男の子バーションを常にカバンにつけて持ち歩いていました^^。
これをみているだけで、結構テンションが上がって、ウキウキしながら、赤ちゃんがやってきてくれるのを待っていました。
より高確率で男の子を授かるには?
それ以上に高確率で、男の子を産み分ける方法は、ハローベビーのハローベビーボーイを使った方法です。
産み分けのコツは、性別を分けるY精子が有利になる環境を作ることなんですが、排卵日に仲良くしてもその人の体質によっては酸性が強くなかなかアルカリ性を有利にする環境を作ることが難しい場合もありますよね。
そんな時にハローベビーボーイを使うことで、よりアルカリ性の強い環境を作り出すことができるのです。
ただこのゼリーを使ったからといって100%産み分けに成功をするわけではないのでその辺は納得をした上で産み分けにチャレンジをしてくださいね。
ハローベビーって体に害はないの?
やっぱり体に入れて使うものなので体に危険がないかとっても気になるところでもありますよね。
希望の赤ちゃんを授かることができても体に危険があったり、赤ちゃんに危険が及んでしまっては、困りますよね。
ハローベビーは体に害があるかどうか調べてみたところ、ハローベビーは、国内生産で作られているので、安心して使うことができます。
他の種類のものは海外生産のものもあり、海外生産のものは成分が何が入っているのか記載がないものもあるようなので注意が必要です。
ハローベビーは、使われている成分が全部記載されていて、天然成分にこだわって作られていて、成分は、全て体に無害な食品成分が使われているので、体に害があることはありません。
それに1本1本が使い切りの為、衛生面でも問題なく使うことができると言えるでしょう。
まとめ
産み分けは、100%の方法は残念ながら今のとこ存在しません。
でも、男の子の性別を確定するY精子が有利な環境を作り出すことで、産み分けの確率を高めることはできます。
高める方法として有効な方法は、まずは、Y精子はアルカリ性に強いといった特徴があるので子作りをするなら普段酸性である膣内が、アルカリ性に中和される排卵日を狙って子作りをすることおおすすめします。
排卵日を調べる方法は、排卵日検査薬を使うか、基礎体温をつけることをおすすめします。
排卵日がわかったら、禁欲をしてY精子の量を増やすこと、カフェインを摂取してY精子の動きを活発にして、受精しやすい環境を作るといった産み分けの準備をすることをおすすめします。
より高確率で男の子の産み分けにチャレンジをする場合は、ハローベビーのボーイを使うことでより膣内をアルカリ性が強い状態を作り出して、Y精子が有利になる環境を作ってください。
そうすることでより男の子が授かりやすい環境作りをすることができるのです。
ただ、もし産み分けに失敗をして希望する性別の赤ちゃんを授かることができなかったとしても、男の子でも女の子でも自分の子はとにかく可愛いし、あなたたち夫婦を選んでやってきてくれたかけがえのない大切な命です。
全てを受け入れる覚悟をした上で、産み分けにはチャレンジをしてみてくださいね。
産み分けは必ず、自己責任で行うようにしてください。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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