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ママのストレスを軽減できる混合育児のすすめ

こんにちは小学生の娘2人と8ヶ月の息子を子育て中のママブロガーのemiです。

 

いきなりですが、赤ちゃんを育てるのってとっても大変ですよね?

 

もちろんとっても可愛い赤ちゃん。

 

ただ見ているだけなら何時間でも見ていられるそんな赤ちゃんなんですが、見ているだけと、育てるのとでは、話が全く変わってきます。

 

今ニュースなんかでは、お母さんが虐待をして生後まもない赤ちゃんを殺してしまったなんてニュースをけっこう目にしたりしますが、命をかけて生んだ赤ちゃんを殺してしまうなんてもちろんあってはいけないことだけど、でももしかしたら、私だって一歩間違えればニュースに出てしまう側になってもおかしくないかもしれない、それくらい子育てって大変なことなんだと思います。

 

だからそういったことにならないためにも今回は、この混合育児の話をしますね。

 

それではいってみましょう。

 

 

 

 

子育ては24時間、365日間休みなく続く仕事

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赤ちゃんを産めばみなさんママになりますよね?

はい、当たり前のことなんですが、赤ちゃんが生まれたら、ママは、赤ちゃんの世話をします。

 

赤ちゃんの世話が始まります。赤ちゃんは最初は自分では、何もできないので、全部ママが世話をします。

オムツを替え、おっぱいやミルクをあげ、夜泣きにも対応をします。

 

それが、24時間、365日続くわけです。

 

普通の仕事なら土日休みだったり働く時間が決まっていたりしますよね?

 

でも赤ちゃんの世話は、土日なんて関係ありません。

 

夜中だって夜泣きで容赦なくないてきます。

 

それが赤ちゃんの仕事なので、対応をするのは当たり前のことなのですが、でもママだって人間です。

 

ママは、スーパーマンではありません。普通の人間なんです。

 

全く休みなく、息抜きもできなかったら、ストレスだってたまるし寝不足から倒れてしまうかもしれません。1人で頑張りすぎてしまったらどんどん心に余裕がなくなってしまって正常な判断はできなくなってしまいます。

 

そうなるとやっぱり標的になるのは、自分より弱い立場であって、ストレスの原因である可愛い赤ちゃんにいってしまうのです。

 

ニュースで、虐待をしてしまった話などもすべてがこういったことが原因とは言いませんが、何件かはこういったことが原因になっているのではないかなって私は思うんです。

 

こんな時に誰かが少しでも助けてあげていれば、こんな悲しい結果にはならなかったと思うんです。

みんなで協力できる環境作りが大切 

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もちろんメインは、ママが子育てをするわけですが、1日の中で少しの時間でもママが赤ちゃんから離れて1人になる時間を作ることも大切だと思うんです。

 

1人で過ごすことで、リラックスをすることができる。

冷静に考えることができるようになる。

ストレス発散をすることができる。

 

こんな時におススメなのが混合育児なのです

育児には、母乳育児、ミルク育児、混合育児の3種類がある

育児の方法には、

・母乳のみで育てる母乳育児

・ミルクのみで育てるミルク育児

・ミルクと母乳で育てる混合育児

 

があります。

 

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3人のこどもを育てている私が母乳育児をおおススメしない理由とは?

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母乳育児は、ミルク代もかからないし、産後の回復や産後のダイエットを考えると色々メリットはあるし、病院によっては、完母を目指している病院なんかもあったりするのですが、完母にしてしまうとママへの負担が大きくなってしまうので、私は、おススメしません。

 

完母にしてしまうと誰にも預けることができなくなってしまうので、ママしか赤ちゃんがみれなくなるといった縛りが良くないと思います。

 

やっぱり子育ては、しっかり夫婦で、協力して行うものだと私は思っています。

 

ママだけが親ではありません。父親だって赤ちゃんの親なんです。

 

父親が赤ちゃんの面倒を見るといった時にどんなに頑張っても父親から母乳はでませんよね?

 

完母だとどうしてもそんな時にママじゃないとダメといった縛りが出てきてしまうんです。

 

でも混合育児なら、そんな時でも父親でもミルクを作って赤ちゃんにあげることは、できますよね?

 

だからパパにもしっかり育児に参加をしてもらう環境を作るためにも混合育児はおススメなのです。

父親を親にするためにも混合育児は大切なんです

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母親は、10ヶ月間お腹の中で赤ちゃんを育て、命がけで出産に挑み母親になるため、結構生まれた時から、母親の自覚がある人が多いといいますが、父親は、お腹の中で育てるわけでもなく出産をするわけでもないそんな中で父親の自覚をしっかり持ってという方がなかなか難しいのかもしれませんが、実際母親だってすぐに親になるのでは、確かに男性に比べれば、親になる自覚は少し強いのかもしれませんが、でも子育てを通して少しつづ親になっていくと思うんです。

 

でも完母にしてしまうと、赤ちゃんが泣いたら、ママがおっぱいをあげる。

赤ちゃんが泣いたらママが世話をする。

そんな生活を繰り返していれば、確実にママの方が、子育てにも慣れていくし、子供だっていつも世話をしてくれるママになつくのは当然ですよね?

 

だからパパがしっかりパパになるためにも混合育児は、大切なことなのです。

 

 混合育児にするとこんなにもいいことがあるんです

ママが凄いストレスに感じることって2人の子供のはずなのにパパがまったく子育てに協力的じゃないところにあると思うんです。

最初はたぶんパパも新米であればあるほど、上手に赤ちゃんを見ることができないと思うんです。

 

でもママにとってパパが赤ちゃんを上手に見てくれるかくれないかよりも、下手なりにもちゃんと協力をしてくれるかどうかでかなりストレスは軽減されるんです。

 

ちゃんと言いたいことはしっかり言葉にすることも大切なこと

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ついつい、どうせ手伝ってくれないんでしょ?

どうせ助けてくれないんでしょ?

と思って言葉にしないで、さっさとやってしまうママもいますが、私自身も思ったことをしっかり伝えないで、行動をしてしまったことも多々あるんですが、やっぱりちゃんと言葉にしないと伝わらないことって色々あるんですよね。

パパだって手伝いたくても、どうしたらいいのかわからないパパだっています。

どうせって言葉で決めつけをしないで、何でも言葉にしてみるって大切なことですよね。

 

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軽い感じで生活の中に混合育児を取り入れましょう

いろんな情報は入ってくるとついつい固く考えてしまいがちですが、軽い感じで生活の中に取り入れればいいのです。

 

 

ちょっとお風呂入ってきたいからOOにミルクあげてもらってもいいかな?

 

パパも頼られてばけっこう悪い気は、しないみたいで、うん、いいよと返事をしてくれるかもしれませんよ^^。

 

もちろん見てもらったらありがとうのお礼は忘れずに^^。

 

こうやってみんなに協力をしてもらう環境を作るためにも混合育児は、大切なんです。

 

これは、もちろんパパにかかわらずおばあちゃんやおじいちゃんでも一緒です。

 

育児に疲れているなって感じたら、自分が思っていることは、どんどん言葉に出してSOSを発信しましょう。

 

最初から完璧な親なんてどこにもいません。

 

赤ちゃんと一緒に少しずつ成長をしていけばいいのです。

 

完璧を求めれば求めるほど自分を追い詰めてしまうことになりかねないし、そんな状態で子育てをしても赤ちゃんが育つ環境にもよくありません。

 

縁あってあなたの元にやってきた赤ちゃん。みんなで協力をして大切に育てていきましょう。

そのための環境を作るのにも混合育児は大切なのです。

 

まだまだある混合育児のメリット

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母乳を出さないといけないというプレッシャーから解放される

混合育児にすることで、母乳を出さないといけないといったストレスがなくなる。

母乳1本で行くとどうしてもおっぱいを出さないと、出さないととそれがプレッシャーになってしまうこともあるんです。

そういったストレスは、ますます、母乳を出なくさせてしまいます。

でもでない時はミルクに頼るんだって気持ちだけでプレッシャーがなくなりずいぶん軽い気持ちになることができます。

 

もしこの時、母乳を出すことが本当につらかったら母乳をやめる選択だってあります。

 

私自身も次女は持病のもやもや病の関係でミルクで育てましたが、母乳と同じように元気に育ちました。

 

私のママ友でも母乳がほとんど出なかったからとミルクで育てたママ友だって何人か知っています。

 

みんな素敵なママしてます。

 

母乳だけが子育てではありません。

 

 混合育児にすることで実家に赤ちゃんを預けて旦那さんとデートができる

パパとママになってもやっぱり夫婦のスキンシップってすごい大切だと思うんです。

赤ちゃんはいずれ自立をして、パパとママの元を巣立っていきます。

その時に会話のない夫婦だったら嫌ですよね?

それに赤ちゃんにとってもやっぱりパパとママは仲がいい方が絶対いいんです。

そのためにも数ヶ月に1回くらいは、赤ちゃんを預けて旦那さんと2人の時間を作るようにしましょう。

スキンシップをしっかりとることで旦那さんも育児に協力的になってくれる確率はすうだんに上がります。

 

 ミルクと母乳を使い分けることで格段に子育てが楽になる

ミルクのメリットは、腹持ちがいいところです。そして、デメリットは、作る手間がかかることです。母乳のメリットは、添い乳ができるので、夜泣きがあってもわざわざ起きなくても授乳をすることができることです。デメリットは、腹持ちが悪いところです。

だから2つのメリットを生かして、夜寝る前にミルクを飲ませて寝ることで赤ちゃんの腹持ちがよくなりぐっすりと寝てくれます。

もし、夜泣きをしても夜中は添い乳をすることで、わざわざミルクを作る必要がなくなります。

ミルク育児だけだったり母乳育児だけだったりするとこういった使い分けをすることはできないですよね?

だから混合育児はおススメなのです。

 

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まとめ

混合育児は、旦那さんやママ以外の人が赤ちゃんの世話をする環境を作ることができます。

だからママが子育てで孤立をすることを防ぐことができます。

 

ママも人間なので、無理をしすぎれば、必ず限界はきます。

そして、ミルクと母乳を上手に使い分けることで、ママの負担もぐっと減らすことができるのです。

育児は最初から完璧にできる人はいません。

赤ちゃんと一緒にゆっくりと成長をしていけばいいのです。

ママのストレスは赤ちゃんに1番負担をかけてしまうことなので、ストレスがたまらない環境作りは積極的に取り入れていくべきことなのです。

子育てって長いようであっと言う間に過ぎてしまいます。

せっかく子育てができる機会があるんだったら、できるだけ、ストレスをためないで楽しんで子育てをしたいですよね。

 

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今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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