こんにちはkuroです。
今日からもう12月ですね!!!
2016年も早いものであと1ヶ月気を引き締めて頑張りましょう^^
今日はちょっと子育てのことを書いていきます。
答えがないから難しい子育て、、、、
子育てってこうやればあっているっていった答えがないのでみんなとっても悩むことなんですよね。
私にも10歳の娘、7歳の娘、4ヶ月の息子がいますが、日々悩みながらも楽しく子育てをしています。
私が、ママになったのは、21歳で長女を妊娠したので、そこから今が33歳なので、20代はずっと子育て一筋でやってきたといってもいいかもしれません。
よかったらこちらの記事も参考にしてください。私の子育てに対する思いを書きました。
私は10年で3人の子供を子育て中です。
そんな私がこの10年で学んだことを書いてみますね。
子育てをしていく上でまず出てくる悩みが母乳ではないでしょうか?
赤ちゃんが生まれたら早速スタートするのが母乳ですよね。
最初の母乳でけっこうトラブルがあったりして悩むママも結構いると思います。
ママになって最初の試練が母乳だといっても過言ではないくらい、慣れるまでは、大変だったなあと私もこの10年を振り返った時に思います。
母乳は最初は出なくて当たり前なんだよ。
ママになれば、皆さん、母乳は必ず出るものだと思っていませんか?
それは、大きな間違いなんです。
赤ちゃんが生まれても最初から母乳がしっかり出るママなんてまずいないと思います。
赤ちゃんの世話をするようになって、徐々に徐々に母乳は出るようになります。
赤ちゃんもゆっくり成長していくようにお母さんだってゆっくりとお母さんになっていきます。
ゆっくり、ゆっくりとね!
でもここで母乳の出方だってもちろん個人差があります。
母乳がしっかり出る人もいれば、出ない人だっています。
ここで母乳が出ないからお母さん失格だなんて絶対思わないでください。
母乳だけが子育てってわけではありません。
最初の母乳でつまづいてしまうとお母さん失格だと思ってしまう人がけっこういるようです。
友達にも母乳で結構悩んでいる人を見てきたので。
もちろん母乳は出るに越したことはないけど、でも出なかったらでないで、ミルクを使う方法だってあります。
母乳が出ないことに悩み過ぎてしまうと、そういったストレスからもますます、母乳が出なくなってしまって悪循環になってしまうのです。
そういったお母さんの感情を1番感じとるのは、1番そばにいる赤ちゃんなんです。
赤ちゃんにとって大好きなお母さんから暗い顔をして母乳をもらうよりも、笑顔でミルクをもらえた方が絶対嬉しいと思います。
ミルクだって赤ちゃんはちゃんと育ちます。
ここでちょっと私の話をしますね。私は長女は、混合から母乳で育てたんですが、次女は、病院に入院中の1週間だけは、母乳をあげれたものの、私の持病の関係で薬を飲まなければいけなくなっていしまい、退院後はミルクで育てました。私が薬を飲まないといけなくなってしまった話はこちら↓
最初はやっぱり次女には、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、でもこの子の母親は、私だけだし、こんなことで落ち込んでいては子育てはできないって思い気持ちを切り替えミルク育児に専念しました^^。
今では、そんな次女ももう7歳になり、とっても元気ですよ!!!
母乳育児と違いミルク育児にも大きなメリットがあります。
ミルク育児のメリット
- 母乳と違い腹持ちがいいので、しっかり寝てくれる。
- 母乳だと赤ちゃんがどれくらい飲んでくれているのか、赤ちゃんの体重を測ったりしてみないとわからないけど、ミルクなら飲んだ量がすぐにわかるので、ちゃんと適正な量をあげているかどうかもわかりやすい。
- もし体調を崩しても何も気にしないで薬が飲める、母乳中だと赤ちゃんのことを考えるとなかなか薬を飲むことができない。
- 母乳は、母親しかあげられないけど、ミルクならだれでもあげることができるので、急用などで、旦那さんや実家に預けるのも問題なくできる。
- 服も授乳服でなく、普通の服を着ることができる。授乳中は、どうしても上は、授乳服でないと授乳をする時に困ります。
- 卒乳がない←これ本当に楽でした。長女は卒乳がとっても大変だったけど、次女は、ミルクからフォローアップにかわり、最後には牛乳で、ほんとストレスなくミルクを辞めることができました^^。
これだけ大きなメリットがあります。
まとめ
母乳は、もちろん出るなら出るに越したことはないことだけど、色々な事情で母乳があげられない人だっています。
そういった場合、できる方法でカバーをすればいいことなんです。
ミルクだって赤ちゃんはしっかり育ちます。
赤ちゃんにとって母乳が飲める飲めないよりも大好きなお母さんが笑顔で子育てができる環境の方が大切なことなんです。
焦らないで赤ちゃんと一緒にゆ~っくりお母さんになりましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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