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11年前にインフルエンザ感染中に長女を出産した壮絶な出産体験記

 

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 11月26日追記あり

 

こんにちは。ママブロガーのえみです。

 

1月29日は、我が家の長女の11歳の誕生日です^^。

長女がこの世に生れてくれたから母になることができました。

 

でもこの初めての出産がまさかのインフルエンザ感染中の中陣痛に耐えての出産を経験。

今回はそんな壮絶な長女を出産した時の体験記を残しておこうと思います。

 

これから出産をする方の参考になれば幸いです。

 

それではいってみましょう。

 

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インフルエンザ感染中に経験した壮絶な出産体験記とは?

予定日は、2月2日だったので、予定日7日前の話です。1月27日の朝

 少しお腹が痛いかなって感じの痛みはあったものの旦那さんは、部署が変わる送別会があって旦那が主役みたいなものなので欠席をすることができないため、今陣痛がくるとまずいので念のため1日安静に過ごしました。

 

そして夜になり痛みが少し増した感じがあり、飲み会中の旦那さんに電話、、、

 

しかしなかなか旦那に電話はつながらずメールを送り、そんなことを繰り返していたら気づいたら、

28日の午前1時になっていました。

旦那さん1時に帰宅はしたものの、送別会でお酒飲んでいたので車の運転はできないので、とりあえず、朝になったら病院を受診しようということで、就寝。

 

28日朝、病院受診

風邪気味だったので、産婦人科だしということでマスクを着用して病院受診。

 

土曜日だったため病院は結構混んでいて、順番を待っている間も少しお腹の痛みが、、、。

 

念のため間隔を測っても時間はバラバラで、陣痛ではない感じ。

そしてやっと順番が来て診察室へ入って内診をしてもらうと、まだ子宮口は閉じていて、赤ちゃんも下がってきてない様子。

おしるしが少しあったため、たぶん前駆陣痛だったのでしょう。

痛みが10分以内になったら病院に電話をしてくださいと言われ、風邪薬をもらって帰宅。

 

28日の夕方

帰宅後は、前日も不安で眠れなかったのと旦那さんも寝不足だったためとりあえず、二人でお昼寝(~_~;)

少し眠るつもりが結構寝てたみたいで気づけば夕方になっていました(~_~;)

するとお腹の痛みが午前中より確実に痛くなっていて間隔を測ってみるとなんと間隔が、5分、7分間隔に!!!

あれ?10分や15分間隔は???

初産のため、初めてのことでまったくわからなく軽くてんぱる、、、笑

とりあえず病院に電話をすると入院の準備をしてすぐ病院に来てくださいと言われたので、

 

入院用のバックを持って急いで旦那さんと病院へこの時時間は21時になっていました。

車の中で実家にも軽い陣痛が来たから今から病院に向かうと連絡。

まだ、痛みは弱いから、まだまだだと思うけどね~と余裕の電話をかけていました。

 

病院に到着したら赤ちゃんの心音をチェックして内診。

 

診断結果、子宮口結構やわらかくなっていてなんと4センチも開いているとのこと。

ただ赤ちゃんはまだ上のほうということです。

 

え??????????もうそんなに進んでいるの?

 

それより驚いたことがもう1つ、、、、、

 

なんと私インフルェンザにかかっていました!!!!!!

 

確かに風邪気味だったけど、夕方目が覚めた時に悪寒はした感じはあったけど、陣痛がきたことでいっぱいいっぱいで、全く気づきませんでした。

 

病院で熱をはかるとなんと熱が38.5度もありました。

 

時期が時期だけに念のため検査をしましょうと言われ検査をしたらインフル発覚というわけです。

とりあえず、インフルの治療をするためにタミフルを飲みつつ、陣痛はきているので、分娩は自然の流れに任せましょうということで、部屋に戻って、看護師さんに出産に備えて浣腸をしてもらい、あとは、また痛みがひどくなったら、ナースコールをしてくださいと言われ旦那も一緒に部屋に泊まることになりました。

 

自分が思っていた以上にどんどんお産が進んでいき、しかもインフルにはかかっているわで、びっくりだったんですが、もう陣痛に流れを任せるしかなく、不安な中陣痛に耐えていました。

 

痛みに耐えていると、破水なのか?尿漏れなのか、とりあえず、何か出た感覚があったのでナースコール。

 

看護師さんに確認をしてもらうと、これは、破水ですね~。

 

と言われ、破水をしたらますます、痛みがひどくなってきて、耐えきれなくナースコール。

 

内診をしてもらうも子宮口はだいぶ開いてきてはいたものの、まだ赤ちゃんが下がってきてなかったのでとにかくいきみのがし。

 

子宮口が全開になるまでのいきみのがしがとにかくきつかった、、、、。

 

旦那さんに腰を押してもらったりいろいろしてもらうもほんととにかくきつくて、痛いって何回叫んだことか、、、、

 

自分がインフルということもすっかり忘れてしまうくらいきつかったです。

 

そしてお産はどんどん進んでいき、やっと分娩室に移動。

分娩室は、そんなに離れてはいなかったけど、陣痛がおさまっている時間を狙って移動は、なかなか大変でした。

 

助産師さんには、大変なことがつづいちゃったね。でもがんばろうね。

 

あと少しで赤ちゃんに会えるからねと言われ赤ちゃんにあと少しで会えるという言葉を励みになんとか陣痛に耐えました。

 

全開になったからもう力んでいいよ。と言われたものの、もういきみ逃しで体力を使いきってしまった感じで、、、、、

 

なんとか最後の力を振り絞って力むもののなかなか赤ちゃんが出てきてくれなくて、最後の最後に先生にお腹を押され。。。。。。。。

 

1月29日 6時12分に2945グラムの元気な長女が誕生しました!!!!

 

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 旦那さんも立会いをしてくれたんですが、私が力むたびに顔が紫色になってしまったみたいでほんとやばいんじゃないかと思ったと心配をしてくれてたみたいです。

 

私自身は、出産に一生懸命で全く気づかなかったんですがね(~_~;)

 

産後インフルエンザ感染中は当然のことながら長女とはすぐに隔離

 

産後は私がインフルに感染していたため娘に少し触らせてもらっただけですぐに隔離をされ、産後は、感動というかなんというかとにかく大変な出産だったってのが出産の感想です。

 

でもとにかく無事に生まれてきてくれてよかったなって思いました。

 

そのあとも熱が下がってから数日は部屋に隔離をされ、毎日体温計とにらめっこをしながら過ごしたのを覚えています。(~_~;)

 

娘を妊娠中は、全然赤ちゃんが下がってこないから、予定日になっても誘発剤を使ってももし、陣痛がこなかったら、帝王切開になるかもって話も出ていて、そのため予定日には、帝王切開になっても大丈夫なように、必ず家族の人と来てくださいと言われていました。

 

予定日までは、とにかく頑張って毎日2時間近く歩いたりしていたわけですが、結局予定日の4日前に娘は、生まれてきてくれました^^。

 

後日わかったことなんですが、陣痛が来たタイミングは、ちょうど満月で、しかも娘が生まれたタイミングは、満ち潮のタイミングだったみたいです。

 

やっぱり出産は、満月と潮の満ち欠けが関係するんですね。

 

今後出産を控えている人は、満月や潮の満ち欠けなんかも調べておいたほうがいいかもしれませんよ。

 

 

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そんな壮絶な出産から11年

娘は今日無事に11歳の誕生日を迎えました。

 

今では、妹と弟の面倒を見てくれるとっても頼りになるお姉さんになりました^^。

 

今まで大きな病気や怪我をすることなくすくすく育ってくれたことに感謝をして、私自身も母親業11年目もマイペースに頑張っていこうと思います。

 

娘は、料理がとっても好きで将来は料理の道に進みたいといっているので夢をかなえるためにしっかり見守っていこうと思います。

 

やっぱり長女ということもあり、どうしても我慢をさせてしまっているところもあると思うので、気をつけないとなとも思ってます。

 

これから反抗期なんかの時期もあり難しい年頃になると思うけど、もう11歳ということで、娘と一緒に過ごせるのもだんだん少なくなってきたので、将来後悔をしないためにも残された子育て期間は大切に過ごしたいと思います。

 

今回は娘の誕生日を機に昔書いたブログを読み返し出産当時を振り返ってみたんですが、11年前のことでもやっぱり鮮明に覚えているものですね^^。

 

冬に出産を控えている方は是非しっかりインフルの予防接種は、受けるようにしましょう。

 

インフルにかかっての出産は本当にしんどいし、今回大きなトラブルもなく出産できましたが、やっぱり安全な出産のためには、予防はしっかりしたほうがいいのでね。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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